ルックス ヴィティス 2020 テヌータ ルーチェ 750ml 赤ワイン イタリア トスカーナ フルボディ

※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※

■商品について
単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られるテヌータ・ルーチェの新しいスタイルのワイン「ルックス・ヴィティス」。

全ては2004年に植樹されたカベルネ・ソーヴィニヨンの畑から始まりました。

年を経るごとにその畑の素晴らしさを実感していた醸造家チームは、11年後の2015年にルックス・ヴィティスを生産することを決意。

より個性豊かに仕上げるため、サンジョヴェーゼを少量加えています。

わずかな量のサンジョヴェーゼを加え、より豊かに複雑味のあるワインを創りだすことができました。

ルックス・ヴィティスという名は、全てのものに命をもたらす「光」への敬意を表して名づけられています。

■ラベルデザイン
宇宙のビックバンをイメージしており、 壮大で強い衝撃とともに誕生する新たな命を表現しています。

■テイスティング・コメント
濃厚な紫がかった美しい赤色をしています。

香りは複雑で、クロスグリとカシスの熟した果実の香りが、シトロンとタバコのニュアンスと豊かに溶け合っていきます。

口に含むと、ポテンシャルのある繊細なタンニンのストラクチャに支えられ、バランスが良く、しっかりとした味わいが印象的なワイン。

フィニッシュまで果実味が残り、余韻が長く続きます。

※インポーター資料より引用

■ヴィンテージ情報
2020年のシーズンの始まりは、温暖で乾燥した冬に特徴付けられました。

これらの条件は、サンジョヴェーゼは3月の第2週から、カベルネ・ソーヴィニヨンは3月の第3週から早い発芽を促進しました。

春の間、気候は穏やかで、平均的な降水量があり、5月と3月に集中していました。

これにより、ブドウの理想的な成長が花開くまで保証されました。花開きは5月の最後の週にわずかに早まりました。

6月の最初の3週間は雨が戻り、夏のシーズンに向けて植物を準備するために重要でした。

夏は8月末まで暑くて乾燥していました。

収穫時には健康なブドウがあり、ポリフェノールの熟成と素晴らしい香りのポテンシャルがありました。

・瓶詰め：2020年12月

※公式サイトより引用

■オススメ料理
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
キノコのマリネ
猪肉のサルシッチャ
タレッジョチーズ（ウォッシュタイプ）

■原産地呼称
IGT. TOSCANA（トスカーナ）